麻雀漫画について書いてみる⑮ 3年B組一八先生}

今日紹介するのは近代麻雀にて現在連載中の「3年B組一八先生」
色々な意味で業界にて話題の作品ですw



雀中3年B組の担任教師である坂本一八、
彼は生活指導の一環として生徒と麻雀を打ちその勝負を通じて生徒たちに人生の大事なこころがまえを教えていく、、、(と見せかけて実際はただ生徒をカモにしている雀ゴロ)

各話読み切り方の構成の中、彼が最後に名前にもある18000を和了するのが大体のオチとなっている。(たまに1500は1800の時もある)

開始から数話は冒頭の通りあくまで生徒相手の「生活指導」というテイストの話だったが、
しばらく後になると他のクラスの担任とか理事長とか全く関係ない巷の打ち手とかいろいろな相手が出てきて、それぞれ戦いをする。

、、、そしてこの漫画の一番の特徴はその相手の人達。

どっからどう見ても他漫画のパクリである。

そして相手だけではなく当の一八本人もこんな感じに色々な漫画のキャラに7変化

というかここまで精密に原作の絵を再現出来てるのって、
作画流用してるんでしょうかね、やっぱり。
どうやって作ってるのか、現場を見たい気もする^^;
各話のもうちょっと詳しいまとめはこちらの麻雀ウォッチさんの記事をご覧ください^^
https://mj-news.net/manga-books/kinma/2015101621677



まあ今までご覧のように「著作権どうなった」って感じの漫画なので、
ここまでだとただ有名漫画のパクったギャグ作品と取られがちですが、
業界で高い人気を博しているのは単純に面白いから、
そして、その面白さはこの作者の持ってる。
① 元ネタの原作漫画への愛と知識
② 麻雀自体への愛と知識、
これが凄いあふれてるからだと思ってます。

たとえば今まで見てきた麻雀漫画、
ギャグ作品、シリアス作品すべてにおいて「書いてる人麻雀の事よく解ってないんだろーなー、、、」と思う作品は多々見てきました。
特にシリアス系の漫画だと「やってる麻雀のレベルと発言の内容がかみ合ってなさすぎる」って残念な作品は多々見てきた。
一方で麻雀とは関係なく、最近よく作られる実写映画を主とした有名漫画をベースにした作品、
多くの作品で「この監督本当に原作読んだことある?」って作品を見ました。

個人的にそういう作品を作った人たちには、
是非ともこの一八先生を読んでほしいまである^^;



各キャラの設定、
闘牌構成
これがうまい具合に原作の設定をからめつつ麻雀の要素もうまく生かしていて、「よくまあ考え付いたなあ・・・」と思うレベルの話がとても多い。
実際僕、この作品大好きです。

まあ既述の著作権の問題から単行本化がほぼ不可能という最大の難点があるので、「読んでみてください」が出来ない悲しい作品ですが、
何年たっても”昔近代麻雀にこんな面白い漫画があった”って多くの読者の記憶に残ってほしい作品なので紹介させていただきました。
もし単行本化されたら買うんだけどなあ・・・・

こちらの記事はhttp://susumutakenaka.blogspot.com/2018/05/3b.htmlより引用させて頂いております。情報の真偽につきましてはリンク先よりご確認ください。