女流プロにもてる男子プロの裏話}

麻雀界の男性は「モテ」と「非モテ」が結構はっきり分かれる傾向がある点を昔に以下記事で書いた。
https://susumutakenaka.blogspot.jp/2016/12/blog-post_14.html



そもそも男女構成比が著しく偏ったこの業界、
若いころからこのアングラ感もあるゲームにのめりこんだ人間の中には、
あまり女性に縁がない生活を送ってきた人が多数いる一方、モテる奴はとにかくモテる。

まあ顔が良くて、
女性へのアプローチがうまくて、
麻雀も強い、
こういった男子プロはやはりいるし、
そういった人は数人の女流と付き合った経験を持つケースもある。
当然と言えば当然だが羨ましい話であるw

さてそんなモテモテ男子プロの一人である田中島(仮)と先日酒を飲んでいた時の事だった。

田中島「この間彼女にフラれましてね、、、もう生きる気力が今わかないっす」
『お前ならしばらくすりゃ新しい女見つかるだろ。まあとりあえず飲め^^;』
田中島「もう仕事もやめたいっす。俺あいつの為に頑張ってたのに。」

落ち込んでいた田中島、
そこから昔付き合ってた女性(というか女流プロ)の話になっていく。

田中島「そういえば2年前に付き合ってたA子ちゃん何やってるかな・・・」
『さあねえ。というかあの子とは何で別れたの?』
田中島「いや、あれはダメな女だったので、僕生まれて初めて自分から女性ふりましたよ。だってね・・・」
『?』



田中島「僕が2年前のリーグ戦で奇跡的に残留した時、”やったよー!”ってライン送ったらスルーしたんですよ!」
『(・・;)、、、ちょっと待て、それが理由?(・・;)』
田中島「だって僕がどれ位リーグ戦にかけてるか、同じ選手ならわかるでしょ普通。一年で一番うれしかった事を返信スルーとかありえないっす!」

世間のA子ファンが聞いたら怒るんじゃないかと思うエピソードである。
まあモテる男の考えることは解らん。
、、、とか思っていたのだがふと思い出したことがあった。

上記の出来事の更に数年前、
田中島は当時B子という女流と付き合っていた。
ちなみにB子は女流だけでなく通常リーグ戦にも出ている競技にかなりストイックなタイプ。

そしてこの年、
田中島は開幕初旬に躓いた影響で最終節を前に降級濃厚だった。
しかし最終節、彼自身の3連勝と他卓の並びが最高だったこともあり終わってみればの残留。
かなりうれしかったようで最終節の打ち上げの席でひたすらに酒を飲んで喜ぶ田中島。
「これにつきあってたら朝までかかる可能性がある」
僕は疲れていたのもありその姿を尻目に早々と切り上げた。

帰宅後ツイッターを見て知ったのは、
同日に別リーグの最終節を迎えており残留濃厚だったB子が3ラスを引いてまさかの降級となった事だった。
そして風呂に入った後、B子を含めた数人でスカイプで通話することに。

B子「落ちちゃいました・・・」
『まあこればっかりは時の運もあるしね。仕方ないよ。俺もまた昇級逃したし、、、』
少々しんみりした空気が場に流れていた。



が、その時唐突にスカイプを通して響き渡る声
「帰宅だ~!残留したぞ~!うおおおおおお!!」

田中島が帰宅。
先ほど飲み会場で見ていた狂喜乱舞そのままの声がB子のスカイプを通して聞こえてくる。

B子「・・・私落ちちゃった。ライン送ったよね?」
田中島「あ、そうだったね。いや~全てがうまくいってさあ。そもそも(ry」

落ち込んでるB子の空気を全く組む気配のない酔っ払いの自慢話、
「怒らないB子は立派。対してダメな男の見本市」
そんな感じでスカイプ通話はその場で半強制終了となったのである。

改めてその話を田中島にしてみる。
『・・・・と、こんな事あったよな(ーー;)それを言うならお前さんももうちょっとB子の気持ち組んでやりゃよかったのに』
田中島「だってしょうがないじゃないっすか!うれしかったんだもん!!」

こういう潔さがやはりモテる秘訣なんだろうか。
それとも普段からの細かい気配りがあるからいざという時の多少の失態は大目に見てもらえるんだろうか。
それともやっぱイケメンに(ry
モテる男のコツがこの年になってもいまだにわからん。
そう思った一夜でありました。

なおこの物語は一部誇張表現を含めております。
また登場人物の名前は実在麻雀プロと特に関係はありません。
あしからず

こちらの記事はhttp://susumutakenaka.blogspot.com/2018/05/blog-post_23.htmlより引用させて頂いております。情報の真偽につきましてはリンク先よりご確認ください。