協会の「3バカ」と言えば}

日本プロ麻雀協会の創立初期
一部で「若手三羽烏」と呼ばれ注目されていた3人の打ち手がいた。

鎌田勝彦・伊達直樹・吉田光太
3名はその後も競技麻雀で結果を出し続け、
MONDO出演やタイトル獲得・Aリーグ昇級等をはたしている。(現在、鎌田は既に引退、吉田は最高位戦に移籍)

5期前期には3人娘と呼ばれる子達もいる。
成瀬朱美・蔵美里・綾瀬まり
夕刊フジ杯やMONDO等のメディア出演、
蔵に至っては女性として協会史上3人目のAリーグ昇級(Cリーグデビューからでは初)、
協会の今を作り上げた力の一つだ。

そういえば14期前期には同じく3人娘と呼ばれている、
都美・中山百合子・日當ひな、がいる。
個人的には5前の3人娘のように、今後の協会を引っ張ってくれると楽しむだったり。




さてそんな中、
3期後期には「3バカ」と呼ばれた男たちがいる。
この期に入ってきた当時20歳の以下3名。

宮崎和樹
大浜岳
橘哲也

中心として一番目立っていたのはやはり宮崎だった。
入会して僅か数か月で連盟のG1タイトル王位戦を獲得(史上最年少王位)、
その後もタイトル戦や新人王戦で活躍を続ける姿、
その一方でのエキセントリックな雀風と言動で「歩く危険物」として協会をハラハラさせていた。
※2018年現在、すっかり雀風も言動も大人になった彼を見ると、「人って変わるんだなあ」とか思ったり。

大浜岳は当時からすでに研究熱心な若手として知られる一方で、
飲み会での酒豪っぷりや麻雀に対する歯に衣着せぬ言動で協会で良く知られていた。
とにかく麻雀バカ、ひたすらに麻雀バカ、そんな印象の男だった。
※2018年現在彼が人狼ゲームのプロ(?)になるなんて考えもしてなかった。

そして橘哲也
たまたま他2名と凄く仲が良かったためにひとくくりに「3バカ」された感もある、比較的真人間色のある男だった。
それだけにキャラとして地味な印象もあった。

でも断っておくと彼のキャラクターがひたすらに「真人間」だったわけではない。
麻雀でもプライベートでもいつもすぐにキレる事には定評がある男で、
雀壮メンバーの仕事中、
タコ負けしてる彼に同僚が「たっちゃん、キレちゃだめ!」と言ったら
「大丈夫!もうキレてる!」と返したこともあるとか。

個人的には、
新宿で酔っ払った彼が道のガードレールに八つ当たりをはじめ
「酔っぱらいすぎだ!」と怒ったら
「酔ってないよ全く!」と言いながら八つ当たりを続け、
(酔ってガードレールに攻撃する男とシラフで攻撃する男、どっちが危険なんだろう・・・・)
とか思って困った事もある。

さて麻雀プロとしての彼も上記2名に比べてデビュー当初地味な印象もあった。
宮崎のような実績もなければ、大浜のような過激な言動もない。
MJでは「デジタルバスター」という通り名を掲げている彼だが、別にオカルトでもなんでもない。
むしろ競技十数年を共にしてきて、その打ち方も取り組み方も謹厳実直といった印象が強い。

だが実直な積み重ねたその雀力は確かな物だった。
その結果として彼はデビュー当初リーグ戦でも同期出世頭だった宮崎和樹を途中で追い越してのAリーグ入りをはたしている。
番組での解説を聞いていてもそのスキルの高さと視野の広さは良く解るし、協会の後輩がお手本にすべき打ち手の一人である事は間違いない。
そして事務局員としても協会を引っ張て来た存在でもあり、まさに協会を初期から現在を支える一人である。

そんな彼がこの度結婚を発表した。
相手は同じく麻雀プロ、最高位戦の浅見真紀である。

https://ameblo.jp/makimakinncho/entry-12348783134.html




まあ結婚自体はちょっと前に聞いていた。
浅見とも橘ほどではないが親交もあり、二人が結婚というのは色々と感慨深い。
嫁の方の記事もいつか書くか。
一緒にももクロ踊ったり、とかのネタあるし。

改めて結婚おめでとう。
最近もう麻雀界、結婚だの出産だの多すぎて、おめでとうって言い飽きてる気がするが。
でもやっぱりおめでとう。
古いよしみ同士の結婚って特に感慨深い。

昔、
「結婚式の友人スピーチは大浜か宮崎あたりにやらせたい。武中は出番ない。」
と橘が言ってたけど、どうなるんだろ。
そもそも式やるか知らんが。

2018年、今年も色々と楽しみだ。
そんな事を思った1月最後の日でした。

つまり明日からもう2月。
はやっw

こちらの記事はhttp://susumutakenaka.blogspot.com/2018/01/3.htmlより引用させて頂いております。情報の真偽につきましてはリンク先よりご確認ください。