よそ見ダメ絶対}

ボクシング漫画の金字塔として知られる名作「はじめの一歩」、
この漫画の登場人物の一人である青木勝の必殺技に「よそ見」がある。

まあリング上でその通りによそ見して、相手がつられてよそ見した瞬間にパンチを打ち込むという本気なのだがギャグなのだが良くわからない技である。
そもそもよそ見した瞬間に相手がつられずいきなりぶん殴られてKOとかないんだろうか・・・・
まあそのリスクがあるからこそ相手もつられ易い”恐ろしい技”と作品中では形容されているが。

だが実はこれ、日本ボクシング史上に名を残す名チャンピオン輪島功一さんが現役時代に実行していた技らしい。
伝説のチャンピオンがやっていたとなると、それなりの効果がありそうだし、何だがいきなり凄い技に思えてきてしまう・・・・




さていきなり話を変えよう。

二週間ほど前のフリー雀荘でのことだった。
南2局、点棒状況としては大体以下の通りであった。

東家 5000
南家 45000
西家(私) 35000
北家 15000

7巡目を過ぎた時私の手は以下の通り、
二三四六七④⑤⑥⑥⑦3388 ドラ⑥

まあ考えるまでも無くソーズの雀頭のどちらか落とし、
ちょっと場を見て打8とした。

するとその直後にトップ目の南家がいきなりのツモ切りリーチ。
「はってたのか・・・」と思いつつ、
まあ点棒状況的に良形ダマはあっても役なしからのリーチだろう、
当たる可能性もかなり低いし当たってもリーチのみだろう、と先ほど切った8のもう一枚を切った。
ところがその瞬間に南家の「ロン」という発声と共に手牌が開かれる。

一一12345667③④⑤赤 ドラ⑥ 裏2

一発裏で8000点の祝儀3p。
前巡に2000点の祝儀1pだったのをスルーしてのこのあがりである。

一瞬、
本当に何が起きたか解らなかった。

たしかにこういったツモ切りリーチを戦略上する時はある。しかしこの形はとてもそれが有効な形ではない。
しかも良形役無しからのスルーならまだしも、ピンフがついている形、さらに今回点棒的にも南家がこの手をダマにする事はあっても見逃す意味はほとんどない。
フリー雀荘において他の人の打牌理由なんて全部は信用していないが、それにしたってこれは考えられない事態だった。

そして頭の中でこの見逃しの理由を必死で探した。
トイツ落しが見えた?
いや見せてない。自分の手牌を相手に見せない点はいつもかなり気を使っているし、並びからも読めないはず。
そして100%の確信がないかぎり見逃せない局面のはず。
まさかガン牌でもされてるんじゃ・・・・・・

何故だ

そして数秒後、その疑問が氷解した。

ワシ「そういえばこの人さっきまで携帯いじりながら麻雀やってたな・・・・

つまり推察するに、
この人携帯いじってたがためにうっかり私の一枚目の8をスルーしてしまい、
仕方ないからツモ切りリーチかけて一発で私がハマったという訳である。





そんな理由でここまで点数と祝儀pを余計に払わせられるとか(–;)
ク●ゲーにも程があるでしょちょっと(–;)
精神的にかかったのもあり、この半荘は北家にもまくられ3着でおわる。

そしてこの半荘から先の10回、
3444333434とかいう10連続逆連帯の奇跡が始まるのでありました。

改めて皆さん、
麻雀中のよそ見ダメ絶対

(´;ω;`)ブワッ

こちらの記事はhttp://susumutakenaka.blogspot.com/2017/03/blog-post_35.htmlより引用させて頂いております。情報の真偽につきましてはリンク先よりご確認ください。