「東風荘」「はこパラ」が終了、、、時代の流れってやつですかね}

昨年末に麻雀プロ達に一つの時代の変化を告げる大ニュースが流れてきた。
「東風荘」終了へ オンライン麻雀の老舗、21年の歴史に幕
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1711/02/news077.html



僕は実は東風荘もそんなにがっつりやりこんだ派ではない。
東風荘が誕生した1997年頃、僕は既にフリー雀荘デビューをしていたので、「麻雀打ちたきゃ雀荘行く」という男にこの時既になっていたのだ。
でも当然プレイ経験はそれなりにある。

思えば当時のインターネットは今のようなブロードバンドではなく、電話回線を使って「使った分だけ課金される」という物だった。
やりすぎると親に怒られる為深夜の低料金時間を狙い、ダイヤルアップ接続の音を聞きながら東風荘をやったのはいい思い出である。

麻雀プロの中にはこのヘビーユーザーを経由してプロになった人も多数いる。
そして何よりとつげき東北氏の「科学する麻雀」
漠然とした戦術論しかなかった麻雀界に統計学や理論を本格的に広げたきっかけ、これを作ったのもこの東風荘だろう。
http://susumutakenaka.blogspot.jp/2016/12/blog-post_31.html



「ネット麻雀」という文化はその後も発展を続け、今では天鳳をはじめとして競技麻雀とも強い結びつきを持っている。
近年「天鳳位」が麻雀プロ業界参入をしている点、それも含めて”麻雀打ち”が競技麻雀界での実績以外(特に長期的実績)で評価される時代、このベースを作ったのも東風荘、
そう考えるとその功績はもう計り知れない。

個人が作った1ツールが生んだ大きな波、今後も途絶える事無く麻雀界に根付き続けると思います。
改めて管理人さん、ありがとうございました。
麻雀業界に携わる人間の一人として、強い感謝の意を述べさせていただきます。

そしてもう一つ、10年クラスの麻雀プロ達なら同じような感覚を受けたこのお知らせ。
「はこパラx麻雀王国」サービス終了のお知らせ
https://www.mj-king.biz/news20180406/



なんかねー東風荘の終了よりも、
個人的にはこっちの方が色々と感慨深い。

はこパラ
ちょうどmixiが大ブームとなったSNSの黎明期、
麻雀関係者だけに特化したこのSNSが発足し、最高位戦や協会のプロおよび雀荘関係者の間で大きなブームになった。
※ちなみにRMUはこの当初まだ結成されていなかった。

このSNSのおかげで僕も同団体内の新しい知人が出来たり、
他団体への交流機会も増えたりした。
色々とお世話になった。本当に。

そして麻雀プロと一般的なファンの人との接点が劇的に増えたのも、このSNS発足が多くのきっかけだったと感じる。
今までほとんどいなかった各タイトル戦の一般予選参加者も激増した印象があるし、このツールがもたらしてくれた功績もやっぱり計り知れない物がある、と個人的には思う。
僕の麻雀プロ生活も、こいつ無しじゃちょっと語れない部分が多い。

まあ一方でこの頃から特に問いただされている、
「愛好家と競技選手の距離(特に女流)」って点は、今も色々と課題が残る物の一つですね。
まあ細かいことは書かないですけどね^^;
僕からするととんでもない行動する人って世の中に結構いたなあ・・・

女流の▲▲に●●したという目撃談のあった××さんとか
女流の■■に「●●の為に××してくれ」と言った奇行が、その女流の彼氏を経由して音速で麻雀界に広まった■■さんとか、
今何してるんだろ。
皆さん、真面目に「たとえ誰に知られても特に問題ないと思われる行動」、これは気をつけましょう^^;

そのほかにも
ひたすらに麻雀小説書いてた金沢の人とか、
ヒサトと同卓して一回トップ取っただけで日記10個ぐらい書いてた人とか、
行方が気になるところです。。。嘘、特に興味なし^^;

閉鎖のまえまでに何回かログインして色々と探してみるか。
今となっては面白い記事とか、
お宝写真とか出てきそうな気がするw

まあ改めて
こうやって色々と「当たり前」が「過去」になるのが来る返されるんだなあ、と思うわけです。

思えば5,6年前は、こんな頻繁に色々な団体の対局がネット生放送される時代が来るとも思ってなかったし、麻雀プロがいろいろな麻雀以外の番組やってる姿も想像していなかった。
これがさらに5,6年たつと「ニコニコ生放送?そんな物もあったね^^」とかになるんですかねえ?
時代の流れってすごい。



でもこういった多くの先駆者の方々が残してくれた物を、
今後もプラスとして受け次いで、もっと麻雀界が盛り上がってくれれば、そんな風に思ったりするんです。

この間麻雀プロの人狼放送でスタジオに行ったら、
同じくスリアロにて人狼放送をやっているアイドル「ベイビーウルフ」の方々が麻雀をやっていた。(生涯初体験だったらしい)

自分たちの周りの活動からこうやって新しい人達(特に若い子)が興味を持ってくれる、なんかこういう図を見ると「この業界の未来も徐々に明るくなるのかも」とかうれしく思うわけですね。

自分が楽しめる範囲でルールを覚えて(役なんてリーチだけ解ればなんとかなるし)、
堂々と「麻雀楽しい」と公言してくれる。
これをやってくれる事だけが本当にうれしいし、麻雀を愛する人にはこれをし続けてほしい。
そう思うのでした。




麻雀よ。
いつも「クソゲー」「クソゲー」言い続けてごめんよ。
でも君の事心から嫌いなわけじゃないし最近は結構感謝もしてるんだ。
本当に。

こちらの記事はhttp://susumutakenaka.blogspot.com/2018/04/blog-post_48.htmlより引用させて頂いております。情報の真偽につきましてはリンク先よりご確認ください。